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ルナとお兄ちゃんの性教育♡

第7章 嫌い・・・

「ルナ、正直に話せ
誰と何処で、何をしていた?」


睨みを効かせる竜兄は
凄く怖いけど、ここで本当の事を言う訳にはいかない


「だから、友達とカラオケ」

「そんなウソ通じると本当に思ってんのか?」


そう言うと、竜兄は思いっきり私の乳首を引っ張った


「痛い!」


「ルナが本当の事を言わないからだろ?」


「痛いよ・・・お願い止めて」


涙ながらにお願いしても、竜兄は止めてくれない


「ルナ、正直に言わないと
ココで襲われちゃうよ」


そう言うと、涼兄は左手で私の腕を頭の上で1纏めにすると、右手を私の下半身へと滑らせた


冷たい涼兄の手が、徐々に下へと降りて・・・


ピチャ・・・


「んぅっ・・・」


「アレ?痛いって嫌がってるはずなのに濡れてるね?」


耳元で涼兄が厭らしく囁く


「ルナって、痛い事されるのも好きなんだ」


「んっ・・・あぁ・・・やン・・・はぁ・・・ンぁ・・・はぁ・・・」


「ルナ、此処が玄関って事を忘れて無いか?あまり大きな声出すと、近所に聞こえるぞ」


そう言いながらも、竜兄はワザと声を出させる様に、私の胸を揉んだり、引っ張ったりを繰り返す


「なんだったら、ルナの喘ぎ声、近所の奴らに聞かせるか?」


竜兄は、私の服を一気に捲り上げ、乳首に吸いつく


「あぁぁぁぁぁん/////」


「そんな大きな声出して、誰か入ってきちゃうかもね?」


意地悪な笑みを浮かべ、涼兄は耳を甘噛みした





「嫌い・・・」



その瞬間、お兄ちゃん達の動きが止まった


「竜兄も・・・涼兄も・・・嫌い・・・」


悲し顔をし、スルッと私の腕を解放する涼兄



そして、私はそのまま家を飛び出した



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