テキストサイズ

ルナとお兄ちゃんの性教育♡

第9章 決意

学校が終わり、いつものように裕也さんのマンションへと帰って来た


「ただいま」


フッと下を見ると女物の靴


誰か来ているんだ・・・


そして、リビングの扉を開けると


「お帰り、ルナ」


「えっ?お母さん!」


何故かお母さんが居た


「何で、お母さんが此処に?」


「ちょっと裕也さんにお話ししたい事があって」


そう言うと、お母さんは裕也さんに視線を向けた


お母さんにつられ、私も裕也さんを見る


すると、裕也さんは目を瞑り難しい顔をしていた


「それじゃあ、裕也さん
いい答えをお待ちしています」


意味ありげな笑みを浮かべ、お母さんはマンションを出て行った



ストーリーメニュー

TOPTOPへ