ルナとお兄ちゃんの性教育♡
第9章 決意
涼兄に連れて来られた場所は、近くにあったホテル
「涼兄・・・ンぁ・・・」
部屋に入るなり、激しくキスをする涼兄
右手で私の腰を抱き、もう片方の手で私の顎を掴み、上を向けせる
「はぁ・・・ン・・・ふぁ・・・んぁ・・・」
激しキスに頭がクラクラする
暫くして、ゆっくりと離れる唇
透明な糸だけが私と涼兄を繋ぐ
「母さんから聞いたよ、ルナ
アメリカ行くんでしょ?」
怒り・悲しみ・・・
色んな感情が涼兄の瞳から見てとれる
「竜は、『もう、ルナの事は諦めろ』って言うけど、俺はルナを諦めるなんて出来ない」
「こんなに愛しているのに・・・」私の頬に手を添え、おでこをくっ付ける涼兄
そんな切ない声を出さないで・・・
アメリカに行くって決心が揺らいじゃうよ・・・
目を伏せ、涙を堪えていると、再び涼兄に唇を塞がれた
優しく、大切なものを扱うかのようなキス
今だけ・・・
これが最後だから・・・
今だけ、涼兄に抱かれたい・・・
涼兄のキスに合わせる様に、私も舌を動かす
「涼兄・・・ンぁ・・・」
部屋に入るなり、激しくキスをする涼兄
右手で私の腰を抱き、もう片方の手で私の顎を掴み、上を向けせる
「はぁ・・・ン・・・ふぁ・・・んぁ・・・」
激しキスに頭がクラクラする
暫くして、ゆっくりと離れる唇
透明な糸だけが私と涼兄を繋ぐ
「母さんから聞いたよ、ルナ
アメリカ行くんでしょ?」
怒り・悲しみ・・・
色んな感情が涼兄の瞳から見てとれる
「竜は、『もう、ルナの事は諦めろ』って言うけど、俺はルナを諦めるなんて出来ない」
「こんなに愛しているのに・・・」私の頬に手を添え、おでこをくっ付ける涼兄
そんな切ない声を出さないで・・・
アメリカに行くって決心が揺らいじゃうよ・・・
目を伏せ、涙を堪えていると、再び涼兄に唇を塞がれた
優しく、大切なものを扱うかのようなキス
今だけ・・・
これが最後だから・・・
今だけ、涼兄に抱かれたい・・・
涼兄のキスに合わせる様に、私も舌を動かす