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廊下歩いてると。

和「お昼彼奴らと食べるけど来る？」

み「いいの？じゃお言葉に甘えて。」

和「おう！落ち着かない？あそこにいるとさ。」

み「うん。なんか落ち着く。」

教室のドアあけたとき。
ぞうきん当てられた。

いつものことだから、我慢した。

それをみた和くんは

「お前らさいい加減にしろ。いちいちいじめなんかしてるから頭わるいんだよ！！！」

み「えっ。和くん？」

和「大丈夫。守るって言ったでしょ？」

席に着くなり
和くんは私の方へきた。

たわいない話してたら朝礼の時間になり、1限目の授業が始まった。
お昼休み。

あのいじめグループから呼ばれた。

和くんに先へ行っててって言って

そっちへ行った。

そこで待ちうけてたこと。

女1「おい。お前さあの二宮和也様と仲良くしてるじゃねぇーか。どーいうことだ？？」
髪の毛ひっぱられ。

女2「なんでお前みたいな人があの有名な嵐様と近づいてんだよ。」

女ボス「まぁ。いいじゃない？こうすればあの方に嫌われると思うし。」

そう言って。ツインテールしてた髪を切られそうだった時。

バン。

雅「おい。お前らか俺らの大切な幼なじみをいじめてたの。」

翔「みれいのことなんでいじめんだよ。」

和「ごめんね。同じクラスだったのに。みれい。守ってられなくて。」

潤「お前らさ。なんでいじめなんかするんだよ。その髪切ってもいいのか？あん？」

潤怖いよ。

智「あのさ。あんたたちさ。こんなことして楽しい？いい加減にしな。」

和「もうお前らのこと先生に言っておきます。生徒会の義務だし。それで。みれいのこと解放してやれ。」

雅「次やったら俺らが許さないから！！」

私は翔くんに腕ひっぱられ、生徒会室に行った。