元彼が不良になって戻ってきた。
第6章 仕事
今日の放課後から仕事がはじまった。
雅「みれい。これさ書いておいてくれない?おれ部活行かないといけないから。」
と書類を渡され、去って行ってしまった。
み「よし。やろ。初仕事だし。」
翔「俺も部活行ってくるね!」
智「おいらも。行ってくる。」
潤「俺も塾があって帰るわ」
和「了解!!じゃあね!」
みんな行ってしまった。
この生徒会室には、和くんと私だけ。
まーくんに渡された書類を、黙々とまとめていた。
和くんも手伝ってくれた。
和「みんなの意見多いね。終わらなかったらゲームできないよぉー。」
み「相変わらずゲーム好きだね。」
和「楽しいもん。みれいは何か好きなこととかある?」
み「うーーん。なんだろーな。手芸かな?」
和「へぇー特に何するの?」
み「なんでもするよ。あっ!今度何かつくろーか?」
和「マジで!ありがと。楽しみにしとくね!」
そうこうしてるうちにまとめ終わった。
それを先生に提出し、
和くんと一緒に帰ることにした。
和「みれいはさ、いつからまーくんと翔くんと仲いいの?」
み「うーーん。赤ちゃんの頃には一緒にいたらしいよ。」
和「そうなんだ。じゃあ家近いの?」
み「うん。近いよ。右隣がまーくんの家で左隣が翔くん。その真ん中私の家。」
和「すげー俺さ、まーくんの家に何回か行ったことあるけど、その隣がみれいだったとは知らなかった。」
み「ハハッそれはそうだよ。まだ知らなかったんだから。お互い。」
和「それもそうだな。笑あっ。俺こっちだから。気をつけて帰れよ。じゃあな。」
み「うん、じゃあね!」
和くんとバイバイした後。
やっぱ和くん好き。だけど、言ったら友達やめるとか言われそう。
モヤモヤな気持ちを消したい。
そう思ったみれいは、まーくんと翔くんにメールした。
“○△公園へきて?いつものところにいる。”
一斉送信っと。
私は3人の思い出の公園へ行った。
雅「みれい。これさ書いておいてくれない?おれ部活行かないといけないから。」
と書類を渡され、去って行ってしまった。
み「よし。やろ。初仕事だし。」
翔「俺も部活行ってくるね!」
智「おいらも。行ってくる。」
潤「俺も塾があって帰るわ」
和「了解!!じゃあね!」
みんな行ってしまった。
この生徒会室には、和くんと私だけ。
まーくんに渡された書類を、黙々とまとめていた。
和くんも手伝ってくれた。
和「みんなの意見多いね。終わらなかったらゲームできないよぉー。」
み「相変わらずゲーム好きだね。」
和「楽しいもん。みれいは何か好きなこととかある?」
み「うーーん。なんだろーな。手芸かな?」
和「へぇー特に何するの?」
み「なんでもするよ。あっ!今度何かつくろーか?」
和「マジで!ありがと。楽しみにしとくね!」
そうこうしてるうちにまとめ終わった。
それを先生に提出し、
和くんと一緒に帰ることにした。
和「みれいはさ、いつからまーくんと翔くんと仲いいの?」
み「うーーん。赤ちゃんの頃には一緒にいたらしいよ。」
和「そうなんだ。じゃあ家近いの?」
み「うん。近いよ。右隣がまーくんの家で左隣が翔くん。その真ん中私の家。」
和「すげー俺さ、まーくんの家に何回か行ったことあるけど、その隣がみれいだったとは知らなかった。」
み「ハハッそれはそうだよ。まだ知らなかったんだから。お互い。」
和「それもそうだな。笑あっ。俺こっちだから。気をつけて帰れよ。じゃあな。」
み「うん、じゃあね!」
和くんとバイバイした後。
やっぱ和くん好き。だけど、言ったら友達やめるとか言われそう。
モヤモヤな気持ちを消したい。
そう思ったみれいは、まーくんと翔くんにメールした。
“○△公園へきて?いつものところにいる。”
一斉送信っと。
私は3人の思い出の公園へ行った。