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元彼が不良になって戻ってきた。

第7章 相談

私は一足早くに着いた。

まーくんはバスケ部
翔くんはサッカー部。

だから終わる時間はそれぞれ違うけど、


2人は何か感じたのか2人でみれいのところへきた。

思い出の場所とはここ。洞窟みたいなやつがこの公園にある。
そこで3人はいつも遊んでた。中学上がってからも。何かと相談があればここへくる。

翔「いたいた。どーしたの?みれい。」

雅「何か相談?」

み「うん。あのね。私。和くんのことが好きなの。」

翔「へっ?それマジで?」

み「うん。」

雅「それで告白ができないと。嫌われるのが嫌で。」

み「まーくん相変わらず読むのはやいね。」

雅「何年一緒にいると思うの?」

翔「まぁ感ずいてたけどな。ニノが好きなんだろーなって。」

み「どーしたらいいかな?」

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