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シルミー「まさかこのクッキー全てが野菜入り？だとしたらあのガキめ許さん」



シルミーはもう一度戻ろうとしたら道端でハロウィンの衣装をした男性が道行く人達にお菓子を配っていた



シルミー「おっお菓子だ！」



シルミーはすぐに男性に近寄ってお菓子を貰いに行くが・・・・



住民Ｇ「ん？なんだこの臭いは？」



シルミー「お菓子頂戴！」



ハァ・・・・ハァ・・・・



住民Ｇ「ちょっとお前！」



シルミー「なっ何よ突然！」



住民Ｇ「お前歯を磨いたか？」



シルミー「えー？そんなのめんどくさいから磨いてないよ！それより早くお菓子頂戴！」



住民Ｇ「お前、さっきから臭い息ばかり吐きやがって不愉快だ！お前にはこれがぴったりだ！」


ポンッ



住民Ｇはシルミーに歯磨き粉とキシリトールガムが渡された



住民Ｇ「さっさとこれで口をキレイにしてこい、臭いままならなお菓子はやらん」



シルミーはまさか口が臭いくらいでお菓子をあげない奴は初めてだった



シルミー「口が臭い？ふざけるなえーい！」



シルミーは魔法棒で住民Ｇを吹き飛ばして気絶させた後、ごっそりと袋丸ごとてにいれた