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人外娘系×アニメ系

第26章 雪女娘(氷×浴衣×冷気×レズ)

ある日、妖怪達は人間達を怖がらせて畏れを集める為に人間界に行き、一般人に溶け込むように氷の帝王・アイスロックに頼まれたふぶき姫であったのたが・・・・



ふぶき姫が人間界に来たのはちょうど8月の上旬の真夏日であった。ふぶき姫はアイスロック様に真冬日の12月と頼んだのだがアイスロックの思考能力は脳筋であった為、間違えても曲げない性格な為、取消す事が出来なかった



ふぶき姫はどこかの山奥に送られて、虫嫌いのふぶき姫は暑い森を嫌々ながらも駆けはしるが靴が下駄の為、石ころにつまづいていた



そして川の付近で疲れ果てたふぶき姫はそのまま暑い日差しの真下で倒れたのであった。




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ふぶき姫(暑い・・・・暑い・・・・頭が割れるほど気持ち悪いよー!)



ふぶき姫(あれ?だんだん涼しくなってきた?)


ふぶき姫か目を冷ますとそこは巨大な冷凍庫であった



ふぶき姫「快適快適!でも誰が助けてくれたんだろう?」



ふぶき姫が冷凍庫のドアを開けると熱風が顔に当たる



ふぶき姫「熱い!」



叫び声に気づいた人が部屋の温度を一気に下げた



???「さあこれでもう熱くないわよ!」



ふぶき姫はドアをそっと開くと確かに涼しい空気になっていた

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