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人外娘系×アニメ系

第41章 新僕らの大陽・ブラックスミス編(鍛冶×おじさん×ハンマー)

かつて全世界の鍛冶屋の中でも随一の腕前を持つ彼は更なる高みを目指す為、ブラックスミスは以前、木こり士になって泉に住み着く女神の魔物から金をごっそりと奪って立ち去り、金を売って大金持ちのスミスは色々な工具を買って次々と伝説級の武器を作製したのであった。(第4章・木こりのブラックスミス参照)



そしてスミスは遂に鍛冶屋の一級資格取得までてにいれたのである、スミスが住んでいるガンデル市街地には多くのスミス同様の鍛冶屋か並んでいた



そこへ本来の主人公であるジャンゴが前にガンデル市街地に訪れた時には殺風景だった場所がこんなに鍛冶屋がたくさんありすぎて逆に前にあった防具屋と宿泊屋と道具屋がいつの間にか他の鍛冶屋に占領されていた為、非常に困っていた



ジャンゴ「あれ?道具屋がなくなってる!」



ジャンゴは市街地全てを探しても至る所に鍛冶屋が並んでいた



ジャンゴ「はぁ・・・・仕方ない次の町に行こうか!」



ジャンゴの相棒、太陽のシンボルマークを飾ったおてんこ様である



おてんこ「うむっ、見違えるほどガンデル市街地は変わり果てたな!」



二人がガンデル市街地から出ようとしたら偶然にも鉱石を運ぶスミスと出会う



スミス「おっ!ジャンゴじゃないか久しぶりだな!」



ジャンゴ「おじさん、前のガンデル市街地より進化してますけど、これは一体・・・・」


スミス「ここで話すのも悪いし、ワシの鍛冶屋で話そうか!」



そして三人はブラックスミスの鍛冶屋に向かうのであった。

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