テキストサイズ

人外娘系×アニメ系

第41章 新僕らの大陽・ブラックスミス編(鍛冶×おじさん×ハンマー)

お姉さん「あら?自分から言うなんて、大した奴ですね!」



スミス「はやりジャンゴだったか!あれは数百年に一度しか作れない超レア武器を勝手に持ち去るなんて」




ジャンゴ「持ち去るって言い方はないだろ?その時は仕方なかったんだよ!」



スミス「じゃあ早く返しなさい」



ジャンゴ「それがねぇ、手抜きでもしたのかよと思うくらい刃こぼれして使えなくなりました」



スミス「そうか、なら今日から働いて死ぬまで働かせてやるからな」



ジャンゴ「えっ?マジかよ」



おてんこ「私は関係ないから外れてもいいよな?」


スミス「ん?別に構わないが壁に突き刺さるアレになるならいいぞ」



壁には死んだグールの頭が飾られていた



おてんこ「やっぱりここに残ろう、ジャンゴが心配だからな」




ジャンゴ「ふざけんなよ!誰がスミスの鍛冶屋で働くかよ」



お姉さん「あらっ!勿体ないですわね、今、スミスの助手である私から言わせて頂くと、スミスは以外と太っ腹なので私が探していたダークエナジー搭載の大型バイクを買って頂きましたわ」



ジャンゴ「バイク・・・・・・・・」



スミス「太陽エネルギー搭載の大型バイクがあるのだが、おてんこは乗りたいか?」




おてんこ「乗りたい!運転したい」



お姉さん「あー無理ですね!手足がない茎一本で立つ奇妙な魔物には乗れないですね」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ