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人外娘系×アニメ系

第42章 新僕らの大陽・サバタ編(闇×力×絆)

その夜、ガンデル市街地の前に赤いタキシードを着た男性かやって来た



???「ここにサバタがいるのは間違いないわね」



そして市街地に足へ踏み込むと



???「スゥ・・・・ハァ・・・・・・・・やはりここは落ち着くね」



???「さあ行きましょう皆様!そして喰らい尽くすのです、人間狩りを始めましょう」



周りから次々とグール達がガンデル市街地に侵入するのである




グール達は鍛冶屋のおじさん達を次々と殺戮し、臓器を箱に入れて保存食にしていった



???「感じる!感じるぞ!奴は間違いなくここにいる」



その頃、スミスの鍛冶屋でも異変に気付いていた



スミス「今日はやけに静かだなぁ」



ジャンゴ「いや、もう真夜中だし、そりゃあ寝てる時間ですよ」



スミス「いやこれはまた別の事だ・・・・外を見てくるわ」



ジャンゴ「ああ、気を付けてな」



スミスは外出して、しばらくすると誰かがこちらに走ってきた



バタンッ


いきなり鍛冶屋の中に入ってきたのはスミスのライバルの鍛冶屋のおじさんであった



おてんこ「そんなに慌てて何があったんだ?」



おじさん「大変だ!グールの集団が攻めてきた」




ジャンゴ「グールってあの弱い二足歩行のゴミみたいな魔物の事だろ?」



おじさん「いや、それが人間の姿をして次々と各鍛冶屋のおじさん達を殺戮して食い物にしている姿を見てびびって・・・・」



ジャンゴ「じゃあさっき外出したスミスももしかしたら」

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