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リディア「・・・・ここは何処かしら？」



帝国兵「ここは帝国側の最果てのソルティー戦場跡地ですが・・・・貴方はもしかしてあの有名な」



リディア「ふふっ、この私を知っているとは私も有名人ですわ」



帝国兵「見たところ、車体がかなりダメージを受けていますね、すぐに修理しますので降りてください」



リディア「分かったわ」



リディアが戦車から降りようとしたらハッチに胸が挟まって抜けない状態になった




リディア「あっ・・・・ちょっと急にどうしたのよ！さっきは簡単に入れたのに、どうして出るときに」




ググググッ



リディア「ダメですわ、このままでお願いします」



帝国兵「・・・・分かりました"おっぱいで挟まる女"で伝えます」




リディア「ちょっと何なの？そのふざけた名前は！」



帝国兵「車体の修理に人が乗ったままの修理は基本的に無理です、何か特別な理由がないと認められませんので」




リディア「だったらもう少しマシな理由を考えてよね」


帝国兵「じゃあ・・・・"恐怖の不動の女"でどうですか？」



リディア「恐怖って、別に怖い女じゃないけどまあそれでお願いしようかしら」