無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

最下層は非常に暗く、見通しが良くない為色々な影から敵が現れるがなんと太陽の騎士・ソラールの身体が暗闇を打ち払うかの如く、輝いていた、ﾌﾟﾚｲﾔｰはソラールを松明代わりにして前に進む



ある程度進むと大きな檻の中に巨大なネズミがいたが檻の隙間からネズミをおびき寄せて攻撃し撃破した



中間地点に到着し、一休みしていると声がどこからか聞こえてきた、声が聞こえる方向へ向かうと牢屋に騎士が捕まっていた、更には牢屋の周囲には"バジリスク"が多数いたのであった



バジリスク(トカゲの一種で口から黒い霧を吐いてくる、その黒い霧は身体が化石する呪いで一度呪い状態になると体力が半分のままになる、呪いを解くにはあの殺害したオズワルドくんが呪いを打ち消す道具を持っている為、無闇に殺したら後々面倒である)




しかしソラールが輝いた身体でバジリスクに近寄ると恐れたのか、バジリスクが立ち去っていく



ﾌﾟﾚｲﾔｰはなぜ身体が輝いているのかと聞くと




ソラール「それは太陽の騎士・ソラールであるから！」



自信満々に意味深な事を言ってきたが今に始まった事ではないので詳しい事は聞かないことにした




そして牢屋に捕まっていたのはまさかのﾛｰﾄﾚｸであった




ﾛｰﾄﾚｸ「おお、やっぱり助けに来てくれたのか！あの時は何とか見張りの騎士を倒したが変な黒い奴に襲われてこんな暗い場所に放り込まれた時はどうなるかと・・・・いやー助かったよ！」