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クロエの住んでいる民家の近くにある武器屋にいるクロエの幼馴染みのナッチが新な武器を提供しているらしいが、不思議な武器を作るのが趣味な為、マニアックな武器がある



ある日、ナッチがクロエの郵便ポストに新な武器を開発したという情報を聞いた為、クロエが武器屋に来店した



ナッチ「あっ！クーくん！来てくれたのね」



クロエ「おい、その呼び名はやめろって前から言ってるだろ？」


ナッチ「大丈夫大丈夫！クーくんならきっと許してくれるから！」



クロエ「・・・・、ところで何を開発したんだ？」



ナッチ「フフフ、知りたい？」



クロエはとっとと帰る事にした



ナッチ「冗談だよ！もうクーくんの意地悪」



クロエ「こっちも忙しいんだから」




ナッチは武器とは関係ない物を取り出した



クロエ「なんだその生き物は？」



ナッチ「生き物じゃないよ！武器だよ」



クロエ「お邪魔しました」



ナッチ「まっ待ってよ！クーくん！」



クロエ「それが例え武器だとしても俺は使わないからな」



ナッチ「そんな・・・・クーくんの為に一生懸命考えて造ったのに・・・・」



クロエ「頑張って造ったのがこれかよ！悪いけどしっかりとした武器じゃないと受け取らないからな」




クロエはさっさと帰ってしまうのである