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人外娘系×アニメ系

第65章 桃太郎(何かが違う×超伝説級)

比較的内容が分かりやすく、知らない人でも絵柄を見れば大抵は予想がつく内容です。いつの時代かは不明だが、昔々あるところにお爺さん、お婆さんが住んでいました、そんなの分かってる重要なのは二人の行動




お爺さんは川へ洗濯へ
お婆さんも川へ洗濯へ



まあ二人で暮らしてるから色々と洗い物が増えるからお婆さんだけじゃ片付かないから一緒に手伝う的な?




じゃぶじゃぶじゃぶ
じゃぶじゃぶじゃぶ



タライにすりおろし板でお洗濯



川の流れが速いのでお爺さんの洗濯は下流へ流されるが手が冷たくなって感覚麻痺を起こしていたため気付かない



お婆さんも同じく川の冷たさで感覚麻痺し、タライとすりおろし板が擦れる音がしていた



しばらくすると上流から大きな桃が高速で流れてきました、ちなみに二人の年齢は70歳、ヨボヨボな身体で高速で流れてくる桃を受け止めるのはまず不可能だが、川も膝くらいの水量だったのでお爺さんとお婆さんの二人が上手に手のひらの上にフィットして止める事が出来た、お爺さんが桃を持ち上げると意外と軽かった



そして家に入ろうとするがドアに引っ掛かって持ち込み厳禁状態なった、仕方なく外で文化包丁で切ろうとしたら桃が急にパカッと開き、その衝撃でお爺さんはぎっくり腰にお婆さんは驚いて包丁がお爺さんの頭にグサッ




これが桃から生まれた桃太郎超伝説級の幕開けである

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