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人外娘系×アニメ系

第14章 キミの勇者・ワンダ編(神龍族×水中×変態×笑顔)

ある日、次々と村人達が魔物に拐われていき、村人達は海からやってくる魚人族の仲間である人魚が村人達を誘拐しているだろうと勝手に勘違いしたため、陸に上がってきた人魚達を人間達は排除したため、人魚達は激怒し、災いを引き起こしたがますます人間達は魚人族を嫌うようになった。



そんな村に勇者であるワンダと魔法使いのティオ、そして二丁拳銃のタンゴが村人に最近起きた出来事を聞き出すのだが・・・・



村人A「最近の出来事?お前らガキに話しても意味ねぇよ」



ティオ「誰がガキですって!」



ワンダ「まあまあ、落ち着いて脳ミソ空っぽなんだから」



ティオ「ちょっとそれどう言う意味かしら?」



タンゴ「簡単だ!外見は可愛い美少女、中身は憎たらしいバカ女だから」



ティオ「キー!二人ともふざけないで真剣に考えて」



とりあえず村人がなかなか口を割らないのでタンゴがちょこっと拳銃で脳ミソに穴が空くぞ!っと脅したら話してくれた




ワンダ「これは人魚達が悪いようには思えん」



タンゴ「一体どう言う事ですか?」



ワンダ「僕が知ってる限りでは人魚達は人を拐うような人達ではないと思うんだ」

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