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後味の悪い話

第1章 アウシュビッツ

列車から、小さな女の子をかかえた母親、お婆さんが下りてきました。
「女の子をお婆さんに渡しなさい。」
「いやです。」
「早く渡しなさい。」
母親はどうしていいか分からず、女の子をお婆さんに預けました。

その後、小さな女の子が母親を叫ぶ声を発し、母親はすべてを悟りました。
残った人は一人です。

アウシュビッツにて

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