無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

（櫻井side）

『─好きだもん』

本当、可愛いことを言ってくれる。
まぁ、そんな二宮を好きなんだけど。

「ありがとう、俺も好き」

顔が赤い二宮を、太股に座らせた。
二宮は、無言で少し腰を浮かせた。

蕾に俺のソレを、擦り付ける。


ニ「あ、っ…櫻井さ、んぅ…の…」


甘ったるい声ばっかり聞いてたから、
俺のソレはずいぶん前から主張していて
先端から、だらしなく透明な液を流していた。

「ごめっ…腰、下ろせるか？」

なかなか、気持ちが体に追い付かない。

そんな俺を見越して、
二宮はゆっくり俺のソレを自分のナカへと埋め込んでいく。

二宮のナカは、熱く蠢いて俺のソレに絡みついた。


ニ「あっ、あっ…うぅ…ん、んっ」


強い圧迫感に、耐えながらも俺のソレを埋め込もうと腰を下ろす。


ニ「ん、入っ…たよ、はぁ…んぅ」


ナカは熱くて、キツくて、
気持ちよかった。


「二宮、ごめん…俺、全然よゆーない」


ニ「いー、よ…俺が、する」