テキストサイズ

最後の言葉を貴女に

第1章 

「昔と今では人は変わるさ」実際俺がそうだった。
幸せが続くって信じてたのは俺だけ
それが「あの時」壊れて同時に俺の中で何が
壊れた。

それ以来人を信じなくなった。
貴女に触れられるまでは……

ストーリーメニュー

TOPTOPへ