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ドSで変態な、私の執事。

第3章 じいやの有給



それから数十分
レオによる焦らし責めは続いた




「あれ、お嬢様、泣いてます?」



私は苦しくていつの間にか泣いていた



「そこまでいじめるつもりはなかったのですが…」



もしかして反省しているのかしら…?





「お嬢様… イきたい、ですか?」




突然優しく話しかけるレオ


私は正直に頷いた…。




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