幼なじみ
第1章 幼なじみの彼
そして、校舎を出て
家に向かって歩いた
「美保ちゃんの家ってどっち?」
「えっ、家まで送ってくれるの?」
なんか、二人ともお似合いって感じ
前に、夏と美保ちゃん
後ろから、私が付いていってるってかんじ
なんか、つまんないな
「えっ!まじ!?俺もその歌手好きなんだ」
「ほんと!?今度見に行かない??」
「おっ!いいねー行くか!」
なんか、趣味も合うみたいだし
「ここら辺でいいよ!ありがとう
桜ちゃんまたね!夏君今度見に行こうね」
約束までしてる
「おう!」
「またね...」