テキストサイズ

幼なじみ

第3章 伝えたい



ー朝ー

「んっんーん、あれ?ここって
桜の家じゃん!なんで俺」

スースーむにゃむにゃ

「桜寝てる、服乱れてるし
俺たしか昨日酒入ったチョコレート
食ったんだよなその後なにした...」

んーん、夏//くすぐったい

「はぁ?おい!桜起きろよ」

「えっ、んーん
夏?どうしたの??おはよう」

「俺昨日なんかした?」

昨日は、襲ってきた何て言ったら
大変だよね

「いや、別に//」

「なら、良かった...わりー、俺今日
用事あるんだった!
また後でな帰る!」

えっ、

私は、いつの間にか夏のシャツを掴んでた

「どうした?」

伝えたい、好きって

「あの!」
ブーブー

「あっ、美保ちゃんから...やべ来てるか
ごめん行くわ」

夏はそのまま帰ってしまった

また、美保ちゃんか...

ストーリーメニュー

TOPTOPへ