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幼なじみ

第3章 伝えたい



夏は私を、抱き締めたまま
何も話してくれなかった

「夏...そろそろお風呂行かないと」

「あぁ、そうだよな悪い」

夏は、離れた

「じゃあ、また来るから」

私たちは、そのまま
バイバイと言って

戻った


「はぁ、心臓バクバク!//」

夏のキス優しかった//

もう!お風呂入ろう!

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