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幼なじみ

第3章 伝えたい



「あのさ、夏
私ね夏のこと...好き//」

顔は、恐る恐るみると

夏は真っ赤な顔してた

「冗談だよ//」

どうしよう、反応に困るよ


私は、部屋から出ようとしたとき

夏に、腕を捕まれた

「俺、お前のこと好き」

夏は私を引っ張り
頭を押さえてキスをした

「あっ///」

どうしようドキドキがとまらない
嬉しいし

「私も...好き
冗談じゃないよ//」

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