幼なじみ
第7章 転校生
「俺待ってようか?」
夏、待っててほしいけど結構時間
かかりそうだしな
「ううん、大丈夫だよ
すぐ行くから先に行ってて」
夏はわかったと
頷いて女の子達とカラオケに先にいった
「さーくら♪」
後ろから洸が抱きついてきた
もー!びっくりした
「なにやってんの、ほら行こう」
そして、私は洸にいろいろなところを
案内した
最後に紹介したのが音楽室
ガラガラガラ
「へー、綺麗な所だね
防音もちゃんとしてるね」
ガッチャン
えっ、鍵閉めた!?
「さぁ、楽しもうか少しだけ♪」
洸は、私を抱っこして
机の上に乗せた