無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「さて、どこから食べようか」

えっ、やばい

ヤられる！

私は、逃げないと！

「おっ、ダメだよ逃げちゃ♪
確か、耳弱いよね」


えっ...ｶﾌﾟｯ

「ナッン///」

「まだ、お前の頭には夏がいる
忘れさせるくらい気持ちいことしよ」


いや

いやだ...

ペロッ

洸に太股を舐められた

「ダメ..///」

やばい、頭のなか真っ白になりそう

ﾁｭｯ

「首曲げて」

ﾁｭｯ

「イタッ...」

「俺のっていう印だよ♪」

カシャッ

なんの音

「乱れた、姿の桜
夏に見られたらやばいよね
俺の言うこと聞いてくれるなら
流さないよ♪」


やられた...

「わかった、夏には何もしないで
写真も流さないで」

「よし！別れろとは言わないよ
メールしたら来ること」

夏...ごめんね


「さぁ、カラオケに行こう」