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甘い果汁

第9章 嫌な果汁



 ぷるんっ

 胸が冷たい空気にあたり、ぞくぞくした。


 誰かに見られてるかもしれない。
 写真撮られてるかも…

 誰か淫乱な私を見て…


 すると彼が、

 「すっごい綺麗だよ」


 甘い声でそう言った。


 ドキンッ

 (や、まって、え。
 高校生にときめくって…)


 若返った気分だよ(´・ω・`)


 ドキドキしていると、

 「パンツも脱いで」


 そう言い放った。


 「こ、こで?」

 「うん」


 さすがにちょっと怖かった。

 窓の前で全裸になるのは…


 そう思いながらパンツに手をかけ、降そうとしたとき、


 「っ!///」

 「すっごい伸びてるね」クスクスッ


 蜜がパンツから伸びた。

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