
甘い果汁
第5章 目撃な果汁
バンッと勢いよくドアを閉めると、
私を教卓の上に乗せ、キスした。
「んっ、や、めてっ、んんん~ッ」
抵抗しようとするけど、悠也は唇を離そうとはしてくれない。
「いてっ」
悠也の頭を思いっきり叩いた。
「やめてって言ってるでしょ?やめて」
「やめない」
強引に私の唇を奪い、制服の中に手を入れる。
「ほら、感じてるから、起ってんでしょ」
「ぁああんッ、や、んん」
もうやだ、こんな状況なのに感じてしまっている自分に嫌気が刺さる。
ブラのホックもいとも簡単にはずされた。
私の乳首を、きつく吸った。
「ふああっ、いた…っい…ぁあ」
痛いのが快感に変わる自分って一体…。
