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甘い果汁

第8章 とろける果汁


 俺は里奈にキスを落とした。


 里奈もそれに答えてくれた。


 ちゅぱちゅぱと、唇と唇が重なり合う音が響く。


 里奈の頬につたっている涙を、俺は親指でぬぐうと、

 里奈は俺の頬を両手で掴むと、唇を噛むようにキスしてきた。


 里奈の背中に手を回し、ブラのホックをとった。


 ぷちん…


 あらわになった胸を、片手で揉みほぐす。


 「ぁん… 歩の手っていやらしいよね…」


 「いやらしいこと、里奈としまくってきたからな」


 1週間に5回はヤってた気がする… 今考えるとヤりすぎだろ、俺ら(震)


 (やっぱ、里奈の胸はでけぇな…)


 手からはみでちまう…


 里奈を床に優しく倒し、

 ツンと起った乳首を嘗め回した。


 「ぁんッ、あっ…んんぁ…」


 ちゅぱっちゅぱっ


 「乳首すっごい起ってるよ」


 「んっ、だって…っ気持ちいいんだもん…っんん」

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