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甘い果汁

第8章 とろける果汁



 ふふ…里奈は本当に可愛いなぁ。


 「!!! 里奈、声抑えて」


 「えっ、んんっ?!」


 里奈の口を手のひらで押さえ、耳を済ませると…


 「あ~ん、今日働きすぎたぁ」
 「ほんとぉにねぇ! お給料増えたらいいのにっ」


 (この状況は非常にヤバイな)


 数々の女の子の声が聞こえてきた。

 今、俺らがヤッてるのは女子更衣室。


 移動しなきゃ、鉢合わせだ!(汗)


 中指をぬいて、男子更衣室に移動した。


 里奈は床にペタンと座ると、


 「はぁっ、はぁ…っ、皆…来ちゃうの…?」


 俺を子猫のような目で見つめ、呟いた。


 俺は里奈の背後に座った。


 「何…? まだ、物足りないの?」

 里奈の足を大きく開き、マンコをなぞった。


 「ぁあっ、まっ…だ、シて…?」

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