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泣いてもいいですか

第4章 転機

赤『おーい信五!!』
紫『おん?どないしたんや??』

すばるはコソコソと言い出した

赤『お前さ横山の事気になるんやろ?』

俺は顔を赤く染めて

紫『ま、まーな』
赤『よし、男に二言はないな』
紫『は?』
赤『じゃあ、横山んとこ行くぞ』

俺にすばるが頭の整理の為の時間を
くれることはなかった。

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