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同じ空の下で

第5章 少しだけ…

呟きです


少し弱ってます


家族のこと、大切な人がくれた言葉

沢山思い出したら

今はどちらも私の手の中には無くて


近くに感じつつも

やっぱり寂しくてちょっと辛くて…


わかっていても

独り言が独り言のままで



信じて待つことしか出来ない



大丈夫

色々を一度に思い出しただけで…


少し休んで

また前を見よう

大丈夫




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