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頼っていいの?

第4章 4章 文化祭

さっそく、タエの彼氏に会いに行った。

彼氏どれー?

あそこの、ジーンズの肩掛けのカバン持ってる人ー

えー、わかんないんだけど、、

誰だよ

どれだよ

あーーーわかったーわかったー

どれだよー

みんなで口々にしゃべりだす。タエは困惑してるけど、顔からにやけが止まらない。本人は気づいてないみたいだけど。
そんな中、私は彼氏らしき人を見つけた。

ペコペコ

と頭をさげて挨拶した。

手を降ってくれたのでふりかえしたりした。
(ほんとに、タエの彼氏だよなー)と思いながら、ニコニコしてた

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