無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「…も、う。…だめ…だ。


…俺、イク。」



激しく動かしていた腰がさらにスピードを増し、直生はそう言うと、


彼女の秘所から自身のモノを抜き、


彼女のお腹の上に白濁の液体を惜しみなく出した。



「悪い、花音。


俺、生でしちゃった……。


外に出したつもりだけど、


出来ちゃったらごめんね。」



いつも遊んでいる女性相手には、


必ずコンドームをつけていた。



けれど、花音相手に余裕がなかったためか、


装着することも頭から飛んでいた。



「責任とるから、ちゃんと。


俺は早く子ども欲しいし。」



「直生さん……。」


未だ、とろん……とした瞳で見つめてきた花音に、


直生はさらに欲情した。


(やべ……、また勃った。


花音、可愛すぎ。)


「そんな瞳で見て、


…まだ、足りないの？」



直生はそう悪戯っぽく問う。



「ちが…うったら。


直生さんの意地悪。」



「違うって言ったって、


乳首たってるよ。」



直生はそういいながら、


乳頭をはじいた。



「あ…ん、もう、…意地悪。」




思わずそう漏らした花音に、


直生は耳元で囁く。



「花音、すぐ感じるよな…。


ほら、少し触っただけで…下もとろとろだ。」



「も…、やぁっ!!　


許して…。直生さん。」



涙目になりながら、彼女はそう叫ぶ。


直生はそんな彼女を眺めながら、悪戯っぽく囁いた。



「嫌だよ。だって、花音の身体は欲しがってる。」