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秘密のアルバイト

第41章 引退DVD2

「社長すみません、かずがトイレ行きたいみたいで」

「えっ⁉・・・あのちょっとお腹が痛くて」

「さっきのアイスコーヒーでお腹が冷えたんじゃないか?」

「そうなのか二宮君。大丈夫か?」

「えっ・・・はい。
ちょっとトイレに行って、出すもの出してきます」

「俺もちょうど行きたかったから、付いて行きます。ここで待ってて下さい。
かず、大丈夫か?」

「えっ・・・あぁ・・・うん」


少し離れた場所にあるトイレに向かった。


「さと・・・し?」

「しっ‼そのまま少し前屈みでトイレまで歩いて」

「俺一人で大丈夫だって」

「やっと着いた。
ちょうどいい、他に誰もいない」

「どういう事?・・・わぁっ!」


個室に二人で入った。


「智、どういう事?・・・ンフッ」

「どういう事って、こう言う事だよ。
声は我慢してね。
マジで我慢の限界だったみたいだね」


ズボンの上から俺を握り、俺がどれだけ我慢していたかを確認、一気にズボンをおろした。


「後ろ向いて、ここに手をついて」


トイレのタンクに手をつき、お尻を付きだすと、中に入れられたローターを抜き出した。


「あんっ、智・・・抜いたら・・・」

「かずの姿を見てたら、俺もホテルまで我慢できなくなっちゃって・・・
ローターなんかじゃなく、俺のでイカせたい」

「あぁん・・・智・・・」


ローターでパックリと開いた俺の中に、硬くなった智が一気に奥まで入ってきた。
そのとき、ドアの向こうに人の気配がした。
そんなことはかまわず、グイグイと突き上げてくる。


「うっ・・・うっ・・・」

「かず、我慢して」


気配がしなくなると、限界をむかえようとした。


「あぁん・・・でちゃう」

「あっ・あっ・イクッ・・・」

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