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秘密のアルバイト

第47章 引退DVD3・・・3P(再)

「何か小道具が用意してあったから使おうよ。
これ使うと、かずは凄~くエッチになるんだよ」


潤が手にしたのは、ストールを二枚。
・・・えっ、ストール?
ストールは小道具と言うのか?
以前に潤と使ったことがある。
でも、カメラの前でやるなんて、ちょっと・・・


「さぁ姫様、手を出して・・・」


・・・と思いながら、俺は素直に手を出した。
手を縛られただけなのに、興奮なのか、胸がドキドキしてきた。
そして俺もピクピクとし始めた。


「まだ手を縛っただけなのに、もしかして興奮してきたのかな?
さぁ次は目隠しするよ。
目隠ししたら姫様は、どうなっちゃうのかな?」


俺は目を閉じた。
長めのストールで目を覆い、痛くない程度に後ろで縛る。
目隠しをされただけなのに、勝手に息が上がってきた。


「はぁ・はぁ・はぁ・・・」

「あれっ・・・姫、凄く興奮してるよね?」

「あぁん・・・」


指で乳首を突っついた。
見えない事で、余計に体が敏感になっている。
長めのストールが背中に触っているのも、何だか感じてしまう。


「凄いね姫、超敏感になってるね。
触ってもいないのに、姫のここ、ピクピクしてるもん」


二人は体中を触り出した。
指先でくすぐるように触る二人。


「うんっ・うんっ・・・あっ・・・」


胸に指がいっても乳首は触らない。
脇腹からお腹、下へ指が下がり太ももを触り、内側を触っても、俺のものには触らない。


「あっ・あっ・・・うんっ・あっ・・・」


乳首に指が近づくと軽く胸を張り、俺に指が近づくと腰を動かした。 
それでも触ってくれない。

どうして?
もどかしい・・・物凄くもどかしい。
我慢できない。


「潤、智・・・お願い、焦らさないで」







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