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コンビニ店員と遊び人

第5章 好き

相葉さんとのキス…

実は言うとファーストキスだった…

雅紀「どうしたの⁇」

和也「ううん…好きな人とのキスがこんなにも幸せなんて思わなかった…」

相葉さんは頭を撫でて、

雅紀「ニノ、家に送るよ。」

俺はアパートまで送ってもらった。

和也「今度、また相葉さんの家行ってもいい?」

雅紀「もちろんだよ。」

和也「相葉さん、もしかして仕事終わりですか?」

雅紀「うん…ニノを探そうと思って終わってすぐ出てきたから。」

和也「相葉さんってホストの人…ですよね?」

そう言うと相葉さんは俯いた。

雅紀「うん…」

和也「確かに仕事上女の子と一緒にいるのは仕方ないですが変なことされないでくださいね。」

雅紀「えっ、続けてていいの…?俺、ニノと付き合ったらホスト辞めようと思って…」

和也「相葉さんの好きなようにしてください。俺はあなた信用してますから。」

相葉さんは安心したように笑った。

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