コンビニ店員と遊び人
第1章 出会い
土曜日。
今日も夜からバイトで昼の間に勉強を済ませた。
和也「あっ、大野さん。」
智「ニノじゃん!お疲れ様〜」
彼は大野智さん。俺の1個上の先輩で美術大学に通っている。
和也「あっ、そうだ大野さん。夜中で見た目チャラそうな人来ない?」
智「夜?う〜ん、最近夜あんまりないからな…他にどんな感じ?」
和也「タバコを買って行って彼女さんも一緒にいた。」
智「じゃあ近くのホストさんじゃない?ほら、去年ここの裏にホストクラブ出来たじゃん。」
あ〜、そういえばそうだな…
智「夜中とかによく来るでしょ。夜活動だからね〜じゃあお先〜」
大野さんカバンを持って軽く手を振り行ってしまった。
ホストさんか…
じゃああんなチャラくて当然か。
俺は準備をしながらあの人がいつ頃来るのか考えていた。
今日も夜からバイトで昼の間に勉強を済ませた。
和也「あっ、大野さん。」
智「ニノじゃん!お疲れ様〜」
彼は大野智さん。俺の1個上の先輩で美術大学に通っている。
和也「あっ、そうだ大野さん。夜中で見た目チャラそうな人来ない?」
智「夜?う〜ん、最近夜あんまりないからな…他にどんな感じ?」
和也「タバコを買って行って彼女さんも一緒にいた。」
智「じゃあ近くのホストさんじゃない?ほら、去年ここの裏にホストクラブ出来たじゃん。」
あ〜、そういえばそうだな…
智「夜中とかによく来るでしょ。夜活動だからね〜じゃあお先〜」
大野さんカバンを持って軽く手を振り行ってしまった。
ホストさんか…
じゃああんなチャラくて当然か。
俺は準備をしながらあの人がいつ頃来るのか考えていた。