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コンビニ店員と遊び人

第6章 新生活

和也sid

雅紀に理由を話した。

先生達の間で人間関係がうまくいかないこと。

親からの批判も受けたこと。

和也「分かりきった壁だけどやっぱりダメージは大きい…俺が新人だからっていうのもあるから…」

雅紀は俺の頭を撫でてくれた。

雅紀「和…ごめんね…和が辛い思いしてるのに何も出来ない…」

和也「いいよ…雅紀はこうして俺の側にいて聞いてくれるだけで嬉しいもん。ありがとう…」

俺が笑うと、

雅紀「やっぱり和は笑顔が可愛いよ。」

和也「んっ…」

俺は向き直して雅紀の首に腕を回した。

雅紀「和、久しぶりに…」

和也「うん…」

俺は雅紀に抱っこしてもらいベッドに移動した。

雅紀「和…」

和也「雅紀…」

お互いに名前を呼びあうと服を脱いで抱き合った。

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