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コンビニ店員と遊び人

第6章 新生活

雅紀sid

和の応援もあり俺はなんとか頑張って仕事を続けた。

遅くて帰れない日もあり、夜遅い時もある。

でも、和はご飯を作ってくれたり着替えを用意してくれたりして影で応援してくれた。

今日は少し早く帰れる。

和に連絡して家に帰る。

雅紀「ただいま〜」

リビングに向かうと和がパソコンに向かっていたけど、

和也「おっ、お帰りなさい…」

明らかに動揺してパソコンを片付けた。

和也「ご飯用意するね?」

和はご飯の準備してくれた。

二人でご飯食べてるけど和はなぜか元気ない。

雅紀「和、具合悪い?」

和也「ううん、大丈夫だよ。」

俺は和の代わりに片付けをした。

和は窓を見て悲しそうな顔をしている。

片付け終わり俺はギュッと後ろから抱きしめた。

雅紀「和、どうしたの…?」

和也「雅紀…ちょっとね、仕事がうまくいかなくて…」

俺は静かに和の話を聞いた。

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