テキストサイズ

ありったけの「ありがとう」を君に

第10章 〜不思議な感情〜

「じゃあ、俺が問題作ってもいーけ?」


ドン引きされると思っていたので
予想外の展開で私はほっとするよりも
むしろ、理叶君の問題って思うと
楽しみになった。


しばらくすると理叶君は私にプリントを
渡してくれた。


「ちょっと難しいかもやけど5問だけやしな。」


私は問題文を読んでいると.....


ぇ、え!?

ストーリーメニュー

TOPTOPへ