テキストサイズ

ありったけの「ありがとう」を君に

第10章 〜不思議な感情〜

その日は勉強も捗らなかったので
二人で今後の話をしていたら
美愛ちゃんが晩御飯を持ってきてくれた。


サプライズ?と思うぐらいの
豪華な料理だった。

なんか申し訳ないなぁ.....
今度お返ししなきゃ!


しばらくして帰る時間になったので
執事の人が家まで送ってくれた。


今日はすごく特別な日。


私はあの時からずーーっと
今も幸せが止まりません。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ