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ありったけの「ありがとう」を君に

第11章 〜少しずつ変わっていく日常〜

テーマパークに入ると
理叶君が私の手を握ってジェットコースターの方へと
向かって行った。


私も正直ジェットコースターだけ乗れたら
それでいいって考えだから嬉しいかも。


目的地に着き、見上げると
想像を遥かに超えるほどの迫力のある
ジェットコースターだった。


うわ、これはちょっとやばいかも.....
周りの人も顔を引きずってるように見えた。

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