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ありったけの「ありがとう」を君に

第15章 〜スタート地点〜

来たことあるよ。私と。


なんて言えないよ.....
だけど
記憶を取り戻せる可能性があるのは確信できた。


そして


避けることの出来ないジェットコースターを乗り
私たちは叫び倒しましたとさ。


その後もいろんな乗り物を乗って
少し歩き疲れたので私たちはベンチに
腰掛けた。

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