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ありったけの「ありがとう」を君に

第15章 〜スタート地点〜

すると葵がジュースを買いに行くと
青峰くんもついていき
私と理叶君の二人きりになった。


しばらくするとLINEがきた。
葵からだった。


「6時に出口で待ち合わせねっ!
ファイトっ!」

どーしよ.....


とりあえず理叶君に報告すると
理叶君は少し嬉しげな顔をして
話した。

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