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ありったけの「ありがとう」を君に

第15章 〜スタート地点〜

色々回っていると
時間が近づいてきたので
最後に観覧車に乗ることにした。


そして乗るとすぐに
理叶君が話しだした。


「俺って名前聞いてなかったよな!
葵ちゃんの友達なんは知ってるけど.....やし
名前教えてくれへん?」


「あ、そーいえば話してなかったね!
私は山本梨流。よろしくね。」


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