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ありったけの「ありがとう」を君に

第8章 〜過去には戻れない〜

俺が学校から帰ってる途中に
楓を見かけて声をかけようとしたら
楓は男の人と待ち合わせをしていた。


そしてその男は楓にハグをして
二人で歩いて行こうとした。


それを見た俺は
感情を抑えることができずに
その男の顔面を殴った。


そして楓ひどいことを言ってしまった。

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