テキストサイズ

ありったけの「ありがとう」を君に

第8章 〜過去には戻れない〜

「もー俺と関わんな‼︎‼︎
今すぐこの場から消えてくれ。」

「りっくんは疑いから入って
何も聞こうとしないんだね。」


そして楓は少し俺を見つめて
泣きながらその場を去って行った。


そして
近くの交差点で事故にあった。


即死だったらしい。


それを聞いたのは次の日で
俺は何も信じれなかった。


楓と一緒にいた男は
遠くから来た従兄弟だったことも.....

ストーリーメニュー

TOPTOPへ