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働き者×ヒキニート

第4章 バイト先…あの人に…

いやいや、まてまて…
あの2年半ヒキニートのシンタローさんがこんな暑い日に外に出ているはずが…
しかし…あの姿、キョドキョド、おろおろした仕草、あれは間違いなく…

シンタローさんだ…

セ「相変わらず可愛いなぁ//」

人馴れしてないあの感じ、
はぁ…癒し(*´∀`)
って今はバイト中だ
しかし、今そこに会いたかった人がいる。今このチャンスを棒に振ったらオレは確実に後悔する…

……………(-_-)

声、かけよ。
こんなこと、滅多に無い。
そう思ったオレはシンタローさんに声をかけた。

セトside -fin-

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