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働き者×ヒキニート

第10章 思い伝え

とりあえずゲーセンから離れて人数が減っている公園のベンチに腰かけた

セ「…」

シ「………」

長く気まずい沈黙が
オレらを無意識に押し潰す…

シ「…んで」

セ「え…」

シ「何であんなこと…」

顔はまだ伏せたまんまだけど耳の方はまだほんのりと赤めいていて
恥ずかしさを押さえてオレに聞いてくる
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